今週の話は『犬の世界を知ること』。
弱肉強食の世界、強いものは弱いものを襲う。
しかし飼主が犬を可愛がりすぎ甘やかしすぎると、その仔は犬の世界では自立して生きることが出来なくなってしまうのだそう。犬の世界には甘やかすということはせず、むしろ早く自立出来るように親兄弟で教えている。それを可愛がって何もしないで済むようにしていると、その仔の自立を阻むことになる。弱弱しい、自信の無い仔は弱いヤツとみなされ他の犬の標的になる恐れがある。そして弱い仔は襲われないように吠えたりして威嚇をしていないといけないなる。また、飼主も頼りないと、犬は「襲われる、守ってもらえない」と思い、威嚇行動が出るのだそうだ。こんなことしてたら犬も落ち着いて生活出来ないよね・・・いつ襲われかわかんないって思いながら生きるなんて。
まさにコレ、富雄のことだ。話を聞いててハッとした。
私を悩ます問題行動(車・人・犬など、近づく物すべてに吠え掛かる)が何を「意味」しているのか分からなかった。怖いから吠えるというのは分かったのだが、何故怖いの・・・?
彼にとっては「生きる、生き残りたい」アピールだったんだ。
威嚇なんかしなくても自信をもって生きていれば吠えなくても済む。
頼れるリーダーになって「傍にいれば安心」って思ってもらわないとダメだ。
弱肉強食の世界、強いものは弱いものを襲う。
しかし飼主が犬を可愛がりすぎ甘やかしすぎると、その仔は犬の世界では自立して生きることが出来なくなってしまうのだそう。犬の世界には甘やかすということはせず、むしろ早く自立出来るように親兄弟で教えている。それを可愛がって何もしないで済むようにしていると、その仔の自立を阻むことになる。弱弱しい、自信の無い仔は弱いヤツとみなされ他の犬の標的になる恐れがある。そして弱い仔は襲われないように吠えたりして威嚇をしていないといけないなる。また、飼主も頼りないと、犬は「襲われる、守ってもらえない」と思い、威嚇行動が出るのだそうだ。こんなことしてたら犬も落ち着いて生活出来ないよね・・・いつ襲われかわかんないって思いながら生きるなんて。
まさにコレ、富雄のことだ。話を聞いててハッとした。
私を悩ます問題行動(車・人・犬など、近づく物すべてに吠え掛かる)が何を「意味」しているのか分からなかった。怖いから吠えるというのは分かったのだが、何故怖いの・・・?
彼にとっては「生きる、生き残りたい」アピールだったんだ。
威嚇なんかしなくても自信をもって生きていれば吠えなくても済む。
頼れるリーダーになって「傍にいれば安心」って思ってもらわないとダメだ。
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by imashimi
| 2005-12-07 12:18
| 犬事